今日はカメラのお話です。年末ということで心機一転カメラのストラップ関係を見直すことにしました。
購入したのは以前から気になっていたピークデザインの製品です。
全部で3つ購入しましたので、順番にご紹介します。
購入したもの
購入したのは”clutch(クラッチ)”というハンドストラップです。
・商品名:camera hand strap clutch
・型番:CL-3 black
・価格:¥5,009(Amazon)
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-3
付属品
- ストラップ
- スタンダードプレート
- アンカー2本
- 丸環 x 1
- 六角レンチ
- シール
- ポーチ
スタンダードプレートが付属するのでストラップをつけたまま三脚にセットすることも可能です。
購入した理由
一般的には首からかけて使うネックストラップが多いと思いますが、使ってみればわかる良さを秘めているのがハンドストラップです。
今までに使用してきたCanonの5dシリーズやSONYのα7シリーズでもなにかしらのハンドストラップは使ってきました。ハンドストラップは機動性も高くて、手ぶれの抑制効果も大きいです。
そして何よりかっこいいです。
装着してみた感想
現在使用中のα7RにSigma 24-70 f2.8をセットしたものに取り付けています。レンズが重いので、バランスがとりづらい組み合わせですが、ハンドストラップが右手の甲の部分で支えてくれるので、かなり安定します。あるのとないのでは写真のとりやすさが全然違います。
ハンドストラップがないと、左手でレンズを支えないとほぼ手ブレしますが、ハンドストラップがあれば片手でもシャッターを切ることが可能です。
この機動力と効果は大きいです。
しばらく使用してみましたが、手の甲の部分はクッション性もあり、長時間使用していても手が痛くなるようなことはありませんでした。ベルトでのテンションのかけ具合の調整も簡単にできるので、自分の感覚に合わせてセッティングすることで、いい相棒になってくれると思います。