日本でここでしかできない、”ハマチ”をつる初詣 白鳥神社

今日はふらっとドライブついでに初詣に行ってきました。
初めて白鳥神社という神社に行ってみました。
香川県東かがわ市の松原という海のそばにある神社です。

ここの神社はおみくじが変わっていることで有名なので、行ってみました。何が変わっているかというと全国で唯一、はまちを釣るおみくじなのです。

白鳥神社は2020年からはまちの形のおみくじをはじめたそうで、今年も継続しています。このおみくじは、約8cmの大きさのはまちのおみくじを小さな釣り竿で釣るというおみくじです。昨年は青色のはまちだけだったんですが、今年はゴールドカラーのはまちも追加されています。

香川県はオリーブはまちが有名なので、それにちなんだおみくじなんですね。ちなみに私が行った際は青色も金色もまだまだたくさんありました。
私はなんとなくめでたい金色のはまちを釣りあげました。

おみくじの中身はいいことも痛いところをつかれているところもあり、今年もさぼることなく成長しようと再認識しました。

おみくじ以外にもかざぐるまも有名だそうで、たくさんのかざぐるまがくるくると風を切っている風景は吸い込まれそうな映像でした。

おみくじを神社に結んで帰る方もたくさんいますが、私はおみくじは自宅に持ち帰って、何回も読み返し、書かれている内容をよく理解し、精進するものと教えられたので、持ち帰るようにしています。まずは健康に気を付けて今年もいろんな方向に成長したいなと思います。